2024/05/08 10:35
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2008/04/19 13:56
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スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏(43)が、4月に就任予定だった北海道・旭川大学 客員教授をコッソリ辞退していた。 江原氏といえば、フジテレビが2日、自慢の“霊視能力”を「非科学的、荒唐無稽」とバッサリ。 1月には「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会も、江原氏出演の番組に対し 「出演者の生活への影響を考えていない」と苦言を呈するなど、テレビ界から手のひらを返されている。 そんな江原氏が、大学教授就任という驚きのニュースが流れたのが2月だった。 「もともと大学側から教授就任を要請したわけでなく、学長の知人を通じて江原氏から講義したいとの 話があったと聞いている。北海道は過疎と高齢化で、病に悩む高齢者が多いので、江原氏には、 カウンセリングでなく、生命倫理や終末期の看護論などを講義してほしいと考え、08年度から新設する 保健福祉学部の客員教授という話になったのです。ところが3月上旬ごろ、江原さんから『辞退したい』との 話がありました。理由は分かりません」(旭川大学広報) 江原氏は年2~3回の講義を行う予定だった。辞退で学生らが困惑していないのか聞くと、大学側は 「あくまで客員教授ですから。専任教授がおり、授業にも何ら支障はありません」 テレビ朝日「オーラの泉」も6月打ち切り説が浮上。テレ朝は「そんなことはない」(広報課)と完全否定だが、 もはや土俵際に追いやられた江原氏に居場所はない。それにしてもなぜ教授になろうと思い、なぜ突然やめたのか――。 童貞 PR |
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