2024/05/08 00:15
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2008/04/08 14:52
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また一つ知らぬ間に悪法が。 保険料を年金から天引き。 期高齢者医療制度は、75歳以上の人が、全員強制的に加入させられる医療保険制度。 いま加入している国民健康、共済健保等から抜け、後期高齢者医療制度に加入させられる。 (1)高齢者から確実に、より多くの保険料をとる。 (2)高齢者の医療を制限して、入院や長期療養を困難にする。 (3)保険料が払えなければ、保険証も奪う。 75歳以上の高齢者の少ない年金から更に毎月天引きにて4000円。 所得が低く病気が多いハイリスクな後期高齢者だけを集め、他の医療保険から切り離すことで、 今後医療費が上がれば、保険料の値上げか医療水準(診療報酬)の引き下げかの 二者択一を迫るひどい制度です。 1万5000円以上の年金受給者は、保険料が年金から天引きされます。 すでに天引きされている介護保険料とあわせれば月1万円以上、引かれることになります。 減免制度もありますが、天引きは自動的なのに、減免は都道府県ごとにつくられる単一の 「広域連合」に申請しなければなりません。 さらに、保険料の徴収方法が世帯ごとから個人ごとへ変わるため、これまで保険料負担がなかった 被扶養者(家族)からも保険料を徴収することになります。 厚生労働省など官僚の無駄遣いのツケ、また馬鹿どものケツを国民がふかなければならない。 童貞 PR |
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